生活保護賃貸相談室では、生活保護の申請からアパートやマンションなど住居の提供を行っております
・これから生活保護の申請をお考えの方
・路上生活から抜け出したい方
・生活保護でも借りられるお部屋をお探しの方
・ネットカフェ生活から抜け出したい方
・生活保護の窓口申請の仕方が分からない方
生活保護でも借りられる賃貸アパート・マンション
生活保護賃貸相談室はこれから生活保護の受給を申請する方のより良い生活がスタートできるお部屋探しをサポートします。
これまで板橋区、足立区、八王子市を中心に多数の生活保護受給者の方へ賃貸物件をご紹介したノウハウで、初期費用や住宅扶助など詳しいスタッフが住まい探しから給付できるまでをご対応いたします。
生活保護受給者の方でも借りられるお部屋はどんなものがあるか?
怪我や高齢など様々な理由で生活保護を受給している、もしくはこれから受給しようとしている方にとっての住まい探しは、取り扱っている不動産業者に中々巡り合えなかったり、お部屋を紹介してもらっても大家さんに承諾を得られなかったりと一般の方と比べて壁が高いのが実情です。
しかし住まいを探されている方と空室で困っているオーナーさんとで直接賃貸借契約を結ぶことで、ハードルとなる初期費用を多少なりとも抑えることができ、住宅扶助が支給されることによって保証会社の審査が通らなくとも大家さんは滞納のリスクも軽減されます。私たち生活保護賃貸相談室はそんな方たちの住まいが見つかるよう、提携不動産業者とのネットワークによりサポートしていきます。
住宅扶助制度とは?
住宅扶助とは、生活が困窮していると認定された方に継続的に生活費が支給される国の制度です。支給される住宅扶助額は各自治体によって定められており、受給対象の世帯人数や住まいの広さなどによって細かく設定されています。
例えば東京都板橋区で単身の方が約16平米の賃貸アパートに居住している場合は53,700円が毎月支給されます。東京都の世帯人数別の支給額は以下の通りです。
1人世帯 | 2~6人世帯 | 7人以上世帯 | |
---|---|---|---|
東京都 | 40,900円~53,700円 | 48,400円~69,800円 | 63,800円~83,800円 |
不当な費用請求は行いません
自治体から金銭による援助という性質上、そこを利用したビジネス者が後を絶ちませんが、私たちは営利目的ではありませんので、費用発生前に事前に必ず話し合い、トラブル防止のため費用発生時はお互いの合意を持って話を進行していきます。
共同施設ではありません
生活保護の方を一時的に広い部屋(俗に言われるタコ部屋)に複数人入居させる施設が存在しますが、私たちが行うのは一人一室の賃貸アパート、若しくは賃貸マンションへの入居を目的としています。